救急
発熱、けいれん、誤飲、やけど。緊急時の対処法と受診の目安。
42件の記事
「けいれんした!どうしたらいい!?」 熱性けいれん、慌てないための5つの知識
熱性けいれんの正しい対処法と知っておくべきこと
- 熱性けいれんで脳にダメージは残らず、知的発達にも影響しない。5歳を過ぎるとほぼ卒業
- けいれん時の対応は「横向き・口に入れない・時間を測る・5分超なら119番」
「高熱で子どもが暴れ出した!」 熱せん妄とインフルエンザ異常行動
熱せん妄の症状と対処法
- 熱せん妄は高熱時に子どもの約4人に1人が経験する一時的な現象で、後遺症は残らない
- タミフルが原因ではなく、インフルエンザそのものによる脳の一時的な反応
「夜中に熱が出た!今すぐ救急?朝まで待つ?」 #8000と受診判断のコツ
夜間受診の判断基準をわかりやすく解説
- 夜間受診の判断は体温の高さではなく「全身状態」で見る
- #8000(こども医療でんわ相談)は夜間の頼れる相談窓口
【家庭の安全チェックリスト】子どもの窒息事故を防ぐために
子どもの窒息事故防止チェックリスト
- ぶどう・ミニトマトは縦4等分。ピーナッツ・ナッツ類は5歳まで禁止
- 窒息のサインを知り、背部叩打法・ハイムリック法を覚えておく
「川崎病の6つのサイン」 見逃してはいけない子どもの病気
川崎病の6つのサインと早期発見のポイント
- 川崎病は5日以上続く発熱 + 特徴的な症状(6つのサイン)で疑う
- 早期発見・早期治療で心臓の後遺症を防げる
「赤ちゃんのおむつに血が!」 血便の見分け方と対応
赤ちゃんの血便の原因と対処法
- 赤ちゃんの血便の原因は様々。肛門の傷(裂肛)が最も多い
- 真っ赤な血、ゼリー状、黒いタール便は要注意
「鼻血が止まらない!」 慌てないための鼻血の正しい知識
子どもの鼻血の正しい止め方と注意点
- 子どもの鼻血のほとんどは心配ない。鼻の入口の血管が切れただけ
- 正しい止め方は「座って少し前かがみ、小鼻を10分つまむ」
「頭が痛いって言うんですが、大丈夫でしょうか?」 子どもの頭痛、心配なサインと対処法
子どもの頭痛の種類と受診の目安
- 子どもの頭痛の90%以上は片頭痛や緊張型頭痛。危険な頭痛は少ない
- 危険なサイン「突然の激しい頭痛」「嘔吐を繰り返す」「意識がおかしい」
子どもの誤飲 「飲んじゃった!」その時の対応チャート
ボタン電池・磁石の誤飲は一刻を争う緊急事態
- ボタン電池・磁石の誤飲は一刻を争う緊急事態
- 「吐かせていいもの」と「吐かせてはダメなもの」がある
【受診チェックリスト】お子さんが頭をぶつけた時に
以下に当てはまるものがあれば、チェックしてください。
【家庭の安全チェックリスト】やけどの応急処置と予防
こんにちは。愛育病院小児科のおかもんです。
「おなかが痛い!」 小児の腹痛
- 便秘が最も多い原因
- - 便秘が最も多い原因
- - 年齢によって原因が異なる
「頭をぶつけました!」 子どもの頭部外傷
- 意識障害・繰り返す嘔吐は緊急
- - 意識障害・繰り返す嘔吐は緊急
- - 高所からの落下は受診を
「熱が出てけいれんしました!」 熱性けいれん
- 日本の小児の約8%が経験
- - 日本の小児の約8%が経験
- - てんかんとは異なる
「やけどしました!」 子どものやけど
- 流水で20分以上冷やす
- - 流水で20分以上冷やす
- - 氷は使わない
「何か飲み込んだかもしれません!」 子どもの誤飲
- タバコが最も多い
- - タバコが最も多い
- - ボタン電池は特に危険
「水の事故から子どもを守る」 溺水
- 家庭の浴槽が最も危険
- - 家庭の浴槽が最も危険
- - わずか10cmの水深でも溺れる
「暑くてぐったりしています」 子どもの熱中症
- 子どもは熱中症になりやすい
- - 子どもは熱中症になりやすい
- - ベビーカーは地面に近く高温
「鼻に何か入れました!」 鼻・耳の異物
- 片側だけの臭い鼻水は異物を疑う
- - 片側だけの臭い鼻水は異物を疑う
- - 無理に取ろうとしない
「虫に刺されて腫れています」 子どもの虫刺され
- 子どもは反応が強く出やすい
- - 子どもは反応が強く出やすい
- - 掻きこわしによるとびひに注意
「骨が折れたかも!」 骨折の応急処置
- 変形・腫れ・動かせないが骨折のサイン
- - 変形・腫れ・動かせないが骨折のサイン
- - 子どもは骨折しても動けることがある
「チャイルドシートの正しい使い方」 その取り付け、本当に合っていますか?
チャイルドシートの月齢別選び方と正しい装着のポイント
- 後ろ向き装着は2歳までが世界標準、衝突時の首への衝撃が前向きの約5倍違う
- ハーネスの緩み・厚着の上からベルト・助手席設置は3大NG
「球形食品の窒息リスク」 ミニトマト・ぶどう、その一粒が命を奪うことも
球形食品(ぶどう・ミニトマト等)の窒息リスクと予防カット法
- ミニトマト・ぶどう・うずらの卵・枝豆・ナッツ・餅が5大窒息食品
- 子どもの気道は直径約8mm、大人の約1/3。球形の食品がぴったりはまる
「ベランダ・窓からの転落防止」 高層階ほど油断しがちな落とし穴
ベランダ・窓からの転落事故の実態と確実な防止策
- 転落事故は2〜4歳に集中、「登れるようになったのに危険を理解できない」年齢
- エアコン室外機・プランター・椅子など足がかりの排除が最大の予防策
「帰省先で誤飲!」 祖父母宅の安全チェックリスト
帰省時の祖父母宅での事故防止チェックリスト
- 誤飲事故で最も多い原因物質は祖父母の「薬」。手の届く場所に置かない
- ボタン電池の誤飲は食道に穴が開く緊急事態。2時間以内に摘出が必要
「夏祭りと熱中症」 屋外イベントを安全に楽しむ
夏祭り・盆踊りの人混みと暑さから子どもを守る水分・服装・休憩の戦略
- 夏祭り会場は輻射熱で実気温+3〜5度になる
- 乳幼児は短時間の外出でも熱中症リスクが高い
「お正月、餅の誤嚥」 子どもに餅は何歳から?
餅による窒息は小児の重大事故。年齢別の目安と応急処置を解説します
- 餅は粘着性・弾力性が高く、小児の窒息リスクが極めて高い
- 3歳未満は絶対NG、4-5歳でも小さく切って要見守り
「節分の豆、何歳から?」 豆類の誤嚥リスク
節分の豆は5歳未満に与えないのが原則。消費者庁・AAPの最新勧告を解説
- 硬い豆・ナッツは5歳未満の子どもに与えない(消費者庁2021年)
- 窒息だけでなく気管支異物・肺炎のリスクも
「クリスマスの小物誤飲」 ボタン電池・マグネット・小玩具
クリスマスのおもちゃ・飾りに潜む誤飲リスクと応急対応
- ボタン電池は2時間以内に粘膜壊死を起こす
- ネオジム磁石の複数個誤飲は腸管穿孔のリスク
「誤飲 何を飲んだら危険?」 家庭内中毒の判断ガイド
家庭でよく誤飲される物質の危険度と初期対応を一覧で解説します
- 誤飲の8割は6か月〜3歳。手の届く範囲の管理が最重要
- ボタン電池・タバコ・医薬品は即救急
「やけどの応急処置」 20分間の流水が命を救う
やけどの初期対応は流水20分が基本。水ぶくれ・広範囲の判断と受診目安
- やけど直後は20分間の冷水(温水15-25度)流水
- 水ぶくれは破らない。軟膏を塗らない
「けいれん時の動画ガイド」 何をして、何をしないか
けいれんが起きたときの初期対応と動画撮影のポイントを解説します
- 5分以上続く・左右差・意識が戻らない場合は即119番
- 口に何も入れない、押さえつけない
「頭を強く打った」 初期対応と受診の目安
頭部打撲の観察ポイントとPECARNルールに基づく受診判断
- 頭部打撲後24-48時間は観察が必要
- 意識消失・嘔吐反復・けいれん・大きなたんこぶは受診
「鼻血が止まらない」 正しい止血法と受診の目安
小鼻を10分間つまむ。上を向かず、下を向く。正しい鼻血対応を解説
- 小鼻を10分間しっかりつまむのが第一選択
- 上を向かず、下を向いて座る
「指をドアに挟んだ」 爪下血腫と骨折の見分け方
ドア・引き出しに指を挟んだ時の応急処置と受診の判断
- 冷却・圧迫・挙上で初期対応。15-20分冷やす
- 爪下血腫・変形・動かせないは骨折を疑う
「転倒と擦り傷」 湿潤療法と消毒の新常識
擦り傷は洗う・覆う・乾かさない。湿潤療法の基本と受診の目安を解説
- 擦り傷はまず大量の水で洗う。消毒液は基本不要
- 湿潤療法で早くきれいに治る
「蜂に刺された」 針の除去とアナフィラキシーの見極め
蜂刺傷の応急処置とアナフィラキシー緊急対応を解説します
- ミツバチ針はカードでこそげ取る。ピンセットでは避ける
- 15分以内に全身症状が出たらアナフィラキシー疑い
「熱中症の見分け方」 症状別の重症度と応急処置
熱けいれん・熱疲労・熱射病の違いと、現場でできる即時冷却を解説
- 熱中症はI度(現場対応)・II度(医療機関)・III度(入院)に分類
- 意識障害・高体温・発汗停止は熱射病(最重症)
「アナフィラキシー エピペンの使い方」 迷わず打つ
エピペンの適応・使用手順・打った後の流れを保護者向けに解説します
- アナフィラキシーは2臓器以上の症状で診断
- エピペンは大腿外側にためらわず筋注
「おなかが痛いって言うけど大丈夫?」、幼児の腹痛と便秘を見極める
1-3歳の腹痛は便秘と胃腸炎が大半だが、腸重積・虫垂炎など急ぐ腹痛の見分け方を知っておきたい
- 幼児期の腹痛の多くは便秘・胃腸炎で様子見可能だが、腸重積・虫垂炎など緊急性のある原因を見逃さない [1]
- 小児慢性機能性便秘症はRome IV基準で診断し、日本小児栄養消化器肝臓学会ガイドラインに沿って治療する [2]
港区周辺の小児救急マップ。夜間や休日に子どもが急病になったら
港区で夜間・休日に子どもが急病になったとき、どこに行けばよいかを一覧で整理します
- みなと子ども救急診療室(愛育病院1階)は月〜土の夜間に小児初期救急を担当
- 入院が必要な場合は慈恵医大病院・虎の門病院が二次救急を担う
救急車を呼ぶべきとき。迷ったときの判断基準
子どもの急変時に救急車を呼ぶべきかどうか、症状別に判断基準を整理します
- 意識障害、呼吸困難、けいれん持続、大量出血は迷わず119番
- 判断に迷ったら#7119(24時間対応)で専門家に相談できる