予防接種
定期接種・任意接種のスケジュールと副反応。予防接種の疑問にお答えします。
25件の記事
インフルエンザワクチン徹底ガイド
注射vsフルミスト、効果、接種時期、卵アレルギーとワクチンの疑問に回答
- ワクチンの発症予防効果は40〜60%だが、重症化・入院を防ぐ効果は非常に大きい
- フルミスト(経鼻ワクチン)は針なし・1回で完了。ただし2歳未満や喘息のお子さんには使えない
「ワクチン4本同時は多すぎない?」 同時接種の安全性を解説
同時接種の安全性についてエビデンスに基づいて解説
- 同時接種は世界中で安全性が確認されており、日本小児科学会・WHOも推奨している
- 同時接種と単独接種で副反応の頻度に差はない(大規模調査で確認済み)
「予防接種のスケジュール、どう組めばいいですか?」 迷わないためのワクチン接種の考え方
予防接種スケジュールの考え方と組み立てのコツ
- 0〜1歳で受けるワクチンは6種類。生後2ヶ月から開始が鉄則
- 同時接種は安全で推奨される。単独接種より早く免疫が得られる
おたふくかぜワクチン 難聴を防ぐための最も確実な方法
おたふくかぜワクチンの必要性と接種時期
- おたふくかぜは難聴・髄膜炎・精巣炎などの合併症が起こりうる病気
- ワクチンは任意接種だが、2回接種で90%以上の予防効果がある
「男の子も打つべき?」 HPVワクチンの最新情報と正しい理解
HPVワクチンは子宮頸がんだけでなく、中咽頭がん・肛門がんなど複数のがんを予防する
- HPVワクチンは子宮頸がんだけでなく、中咽頭がん・肛門がんなど複数のがんを予防する
- 2025年4月から男性への定期接種化が開始。性別を問わず接種が推奨される
「赤ちゃんにB型肝炎ワクチンを打つ理由」 0歳から始める肝臓がん予防
B型肝炎ウイルス(HBV)は乳幼児期の感染ほどキャリア化(持続感染)しやすい
- B型肝炎ウイルス(HBV)は乳幼児期の感染ほどキャリア化(持続感染)しやすい
- 2016年10月から0歳児全員への定期接種が開始。生後2ヶ月から3回接種
「飲むワクチン」 ロタウイルスワクチンで赤ちゃんを守ろう
ロタウイルスは5歳までにほぼ全員が感染し、乳幼児の重症胃腸炎の最多原因
- ロタウイルスは5歳までにほぼ全員が感染し、乳幼児の重症胃腸炎の最多原因
- 2020年10月から定期接種化。生後6週から接種可能な「飲むワクチン」
「留学前に必要?」 髄膜炎菌ワクチンと侵襲性髄膜炎菌感染症
侵襲性髄膜炎菌感染症は致死率10%、後遺症率20%の非常に重篤な感染症
- 侵襲性髄膜炎菌感染症は致死率10%、後遺症率20%の非常に重篤な感染症
- 日本では稀だが、寮生活・海外留学・大規模イベント参加時にリスクが上昇
ワクチンの"賞味期限"を知っていますか?、百日咳ワクチンの追加接種が必要な理由
百日咳ワクチン(4種混合)の効果は接種後5〜8年で減弱する。学童期以降は免疫が低下している可能性がある
- 百日咳ワクチン(4種混合)の効果は接種後5〜8年で減弱する。学童期以降は免疫が低下している可能性がある
- 2024年4月から5種混合ワクチン(DPT-IPV-Hib)が導入され、就学前の追加接種(3種混合)も推奨されるようになった
「副反応が怖い」を正しく理解する 予防接種の副反応への対応
副反応の多くは軽微(発熱・局所腫脹・不機嫌)で、1〜2日で自然に治まる
- 副反応の多くは軽微(発熱・局所腫脹・不機嫌)で、1〜2日で自然に治まる
- 「副反応が怖いから打たない」選択は、VPD(ワクチンで防げる病気)にかかるリスクのほうがはるかに大きい
海外旅行、その前に 渡航先別・子どもの予防接種ガイド
渡航先によって必要なワクチンが異なる。出発の6〜8週間前にはトラベルクリニックに相談を
- 渡航先によって必要なワクチンが異なる。出発の6〜8週間前にはトラベルクリニックに相談を
- A型肝炎・狂犬病・腸チフス・黄熱など、国内の定期接種にはないワクチンが必要になることがある
入園・入学前の予防接種、忘れていませんか?、小児科医が教える「いま打つべきワクチン」チェックリスト
MR2期、日本脳炎、おたふくかぜ…入園・入学前に確認すべき予防接種をQ&Aで解説
- 年長の3月までにMR(麻疹風疹)2期を接種しないと定期接種の機会を逃す
- 日本脳炎1期の追加(3回目)を忘れている家庭が意外と多い
「うちの子、ワクチン打ったけど大丈夫?」 MRワクチンの効果を正直に伝えます
MRワクチン1回で93%、2回で97%の予防効果。未接種児のリスク、海外渡航前の追加接種、親の不安への答えをまとめました
- MRワクチン1回接種で予防効果は約93%、2回接種で約97%に上がる
- 1回目で免疫がつかない子が約5%いるため、就学前の2回目が決定的に重要
「大人が麻疹にかかる時代」 親世代のワクチン歴を確認する
1972-1990年生まれの免疫ギャップ、抗体検査の意味、追加接種の判断基準、妊娠中の接種禁忌を解説します
- 2025年の日本の麻疹患者の中央年齢は24歳。いま感染しているのは大人
- 1972-1990年生まれは定期接種が1回のみ。母子手帳で確認する価値が高い
ロタウイルスワクチン、ロタリックスとロタテックの違い
ロタウイルスワクチン2種類の比較、接種時期の厳しい期限、副反応と腸重積リスクをわかりやすく解説
- ロタリックスは2回、ロタテックは3回。効果はほぼ同等
- 初回接種は生後14週6日まで。生後2か月の接種デビューで開始するのが理想
日本脳炎ワクチン、なぜ3歳からなのか
日本脳炎ワクチンの接種スケジュール、副反応、3歳開始の理由と早期接種の考え方を解説
- 標準的には3歳から開始し、計4回接種する定期接種ワクチン
- 日本では豚の抗体保有率が高い地域があり、蚊を介した感染リスクは今もゼロではない
「小学生でもワクチンが必要?」、学童期に見直したい予防接種
学童期は日本脳炎2期・HPV・海外渡航前接種など、見落としやすい予防接種が集中する時期
- 日本脳炎2期は9歳以上13歳未満が定期接種の対象 [1]
- HPVワクチンの定期接種は小学6年生〜高校1年生相当の女子が対象、男子は任意接種 [1][2]
HPVワクチン、男女ともに接種する時代へ
HPVワクチンの男女接種、9価ワクチンの安全性データ、キャッチアップ接種の期限を詳しく解説
- HPVは子宮頸がんだけでなく、中咽頭がんや肛門がんなど男女共通のがんも引き起こす
- 9価ワクチン(シルガード9)は子宮頸がんの原因の約90%をカバーする
ワクチンの打ち忘れ、スケジュール遅れへの対応
ワクチンを打ち忘れた場合の対処法、キャッチアップスケジュールの考え方、最初からやり直す必要がない理由を解説
- ワクチンの接種が遅れても、シリーズを最初からやり直す必要はない
- ロタウイルスワクチンなど一部のワクチンには接種期限があるため注意が必要
ワクチンが怖い、不安な親御さんへ
ワクチンへの不安や迷いを持つ保護者に向けて、科学的根拠にもとづく情報と向き合い方を丁寧に解説
- ワクチンへの不安は自然な感情であり、正しい情報をもとに判断することが大切
- WHOはワクチン忌避を世界の健康に対する10大脅威のひとつに挙げている
BCGワクチン、コッホ現象と接種痕の見方
BCGワクチンの接種時期、コッホ現象の見分け方、接種痕の正常な経過と判定の見方を解説
- BCGは生後5〜8か月での接種が標準。1歳の誕生日前日までが定期接種の対象
- コッホ現象は接種後数日以内に強い反応が出る現象で、結核感染の可能性を示す
髄膜炎菌ワクチン、留学前に知っておきたいこと
髄膜炎菌ワクチンの適応、留学・寮生活前の接種、国内外の流行状況をわかりやすく解説
- 侵襲性髄膜炎菌感染症は致死率約10%、後遺症率約20%の重篤な感染症
- 留学先の大学や寮生活では接種証明を求められることが多い
子どものインフルエンザワクチン、2回接種の理由と卵アレルギー
子どものインフルエンザワクチンの効果、2回接種が必要な理由、卵アレルギーでも接種できる根拠を解説
- 13歳未満の子どもは免疫応答を高めるために2回接種が必要
- 卵アレルギーがあっても、インフルエンザワクチンは接種できる
ワクチン後の発熱への対応
ワクチン接種後の発熱の仕組み、解熱剤の使い方、受診が必要なサインを解説
- ワクチン後の発熱は免疫が働いている正常な反応で、多くは1〜2日でおさまる
- 解熱剤は予防的に使わず、つらそうなときに使う
肺炎球菌ワクチン、13価から15価への切り替え
小児用肺炎球菌ワクチンのPCV13からPCV15・PCV20への切り替え、混合接種の可否、追加される血清型を解説
- 2024年4月からPCV15、10月からPCV20が定期接種に追加された
- PCV13で途中まで接種した場合、PCV15またはPCV20に切り替えて完了できる